フィーリングは大事

管理人のKANPEIです😘

毎日お客様と接しておりますと、好みも千差万別、〇癖も千差万別、アガシに対する接し方もそれぞれ違います。未熟のエスコートアガシ達は基本的に一般人です。昼間は会社に勤めていたり、保母さんや、バツイチのアガシもいます。みんなそれぞれ事情をもってこのアルバイトをしてます。

「アルバイトとは言えプロなんだから、どんなお客様でも楽しませないと」って言われるけど、正直、フィーリングが全く合わないお客様と長時間一緒にいるのは結構しんどいというのがアガシたちの本音でしょう。

ましてや何度も何度も〇〇を強要してくる方も相手しなくてはいけない・・・決して楽な仕事ではありません。
もちろん自分を選んでくれるお客様は大切。でも、どれだけ頑張っても「この人とは波長が合わないな…」って思うことはある。たとえば、話のリズムが全然合わなかったり、価値観がまるで違ったり。いくら仕事とはいえ、話していて苦しいと感じる相手に心から楽しんでもらうのは難しい。

礼儀を守って欲しいなんて言えないけど、普通に接してやさしくして欲しいと思うのはどこの国の女性も同じことです。

逆にお客様とのフィーリングが合えば、自然と良い関係が続くし、逆に合わなければどれだけ努力しても限界がある。
「金を払ってるんだから楽しませろ」って強く言われるお客様もいらっしゃるけど、怖くて固まってしまいます。「日本の男性ってみんなこうなのかな?」って

彼女たちもお客様とフィーリングを合わせるために「一緒に楽しい時間を作ろう」と思っています。

20年ほど前だったかな~
指名したアガシが、顔も小さくて足も腕も長い八頭身美人
でも何となくツンケンしてるんです
今風に言うとツンデレですね

一緒に明洞をデートしていても、なかなかフィーリングが合わないんです

とりあえず散策していたらデパートの時計売り場で、そのアガシがショーケースに並んでいるG-SHOCKを見ながら、初めてニコニコしていました。『G-SHOCK好きなの?』って聞いたら、可愛く頷くんです。

日本円で25000円くらいだったかな~

はい、どうぞ!ってプレゼントしたら、満面の笑みで喜んでくれました。

そこからの朝までの彼女の変貌ぶりと言ったら、もう凄かったです。
露骨な表現はしないのが私の主義ですので、深くは語りませんが、湯気が出るほどでした(笑)

とかく相手の事を思いやるというのは、プライベートでも遊びでも大事な事かも知れませんね

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