ソウル 夜遊びスポット完全ガイド(初めてでも安心)
バーやクラブだけでなく、ナイトマーケット、屋台、夜景、サウナまで。人気エリア別に、回り方・予算目安・注意点をやさしく解説します。
 
          
                主要エリア別の特徴
弘大(ホンデ)・延南洞
 
          若者カルチャーの中心。ライブバー、クラブ、立ち飲み、屋台まで何でも揃う。週末深夜も賑やか。
梨泰院(イテウォン)・解放村
 
          多国籍でカジュアル。立ち寄りやすいバーが密集し、はしご酒向き。深夜フードも豊富。
江南(カンナム)・狎鴎亭
 
          大人向けの雰囲気。ラウンジバーやルーフトップ、洗練されたダイニングが多い。
乙支路(ウルチロ)・鍾路・益善洞
 
          レトロ酒場とおしゃれカフェが同居。路地探検が楽しい“ハシゴの聖地”。
東大門(DDP)
 
          ナイトショッピング天国。深夜でも明るく、軽食や屋台が豊富。歩きやすい。
聖水(ソンス)
 
          感度の高いカフェ&バーエリア。倉庫リノベの大型店やギャラリー的空間が点在。
おすすめ夜遊びスポット20選
※具体的な店舗名は入れず、初めてでも使いやすい“種類”で整理。写真は雰囲気カットを入れてください。
① ライブバー(弘大)
 
          インディ〜K-Popカバーまで。音楽好きの定番一軒目。
② クラブ(弘大/梨泰院)
 
          ジャンルで選ぶのがコツ。IDチェックあり、ドレスコードは店舗ごとに確認。
モデルルート
初級:弘大で“全部ちょい乗せ”ルート(3〜4h)
 
          - ライブバーで1杯 →
- 路上パフォーマンスを眺めつつ屋台で軽食 →
- クラブを覗いて1〜2時間 →
- 24hカフェで小休止
中級:乙支路〜鍾路“路地ハシゴ”ルート(4〜5h)
 
          - 角打ちでウォームアップ →
- 路地ポチャでつまみ →
- クラフトタップルーム →
- ノレバンで締め
予算目安(ざっくり)
ライトに楽しむ(1人)
合計 30,000〜60,000W(バー1杯+屋台軽食+移動)
しっかり夜更かし(1人)
合計 70,000〜150,000W(クラブ入場+数杯+深夜食)
為替や週末料金で変動します。人気店はカバーチャージ・ミニマムがある場合あり。
安全&マナー・注意点
- 身分証(パスポート):クラブ等は年齢確認が基本。
- 終電・深夜移動:地下鉄は概ね翌0時前後が最終。深夜はタクシーアプリを活用。
- 会計:テーブルチャージ/サービス料の有無を入店時に確認。
- 撮影マナー:店内はNG/制限ありが多い。スタッフ指示に従う。
- 現金少額:屋台・路地店は現金オンリーのことも。
- 体調管理:水分補給&無理しない。貴重品管理は自己責任で。
よくある質問
Q. 初めてならどのエリアが回りやすい?
A. 迷いにくく英語も通じやすい梨泰院か、選択肢の多い弘大が無難。落ち着き重視なら江南。
Q. 何時頃が盛り上がる?
A. クラブは23時〜2時。屋台や路地酒場は20時頃から賑わいます。
Q. チップは必要?
A. 基本不要。ただし高級ラウンジ等はサービス料が含まれることがあります。
Q. 一人でも楽しめる?
A. 24hカフェ、タップルーム、ノレバン、屋台などは一人でも入りやすいです。

